
小学校の同級生の影響でプロレス番組を観るようになり、
当時の日本以外でもニューヨークMSGを主戦場にしていた
WWWFの試合を夜遅くにコッソリと観てました。
田舎なのでTVの映りが悪く、砂嵐の時もありましたが、
歓声と適当な解説に心躍ったのが忘れられません。
といった昭和のプロレスをこよなく愛するジジィです。
高校の頃は柔道部の歴代最低主将を任されてました。
周りは田舎なので強い柔道部はほとんどなく、
地域では団体優勝や個人3位にもなれたほどです。
柔道は社会人になっても、なぜか続けていて、
小中高生の指導というより練習相手で汗を流していました。
時折、興味本位で合気道をやってみたりはしていました。
入門2日目で、あとで入った入門者に受け身や
基本技を指導したという逸話を持っています(笑)
でも転勤で続けることができなくなりました。
柔道をやっていたせいか、古武術にも興味を持ち
40代後半から習ったこともあります。
その時も、いずれその地域の責任者になってみないか、
と言われたことがありました。(この時も転居でできなくなりました)
テレビを観ると、やたら「認知症」の予防だとか対策だとかが目につき、
こりゃ、何か残さなきゃと思い!このプロレス回想伝を残そうと決意しました。
今の時代のプロレスとは試合の流れが大きく異なります。
しかし、プロレスそのもののエンターテインメント性は
今も昔も本質は変わっていないと確信しています。
若い世代にも名レスラーや名試合を紹介できれば
こんな嬉しいことはありません。
ジワジワと更新していくので、よろしくです。