【日本初】パンチョ系列のビーフストロガノフ専門店「ガノフ屋」が革命的! 予想をはるかに超える美味さだった!!


「ビーフストロガノフ」をご存じだろうか? ロシアを代表する牛肉料理の1つに挙げられることがよくある。「名前は知っているけど食べたことがない」とか、「手軽に食べられないから味を知らない」という人もいるかもしれない。そんな方にオススメしたいお店がある。

それが「ガノフ屋」だ。ここはロシア料理専門店ではなくビーフストロガノフ専門店だ。メニューはビーフストロガノフしかない。実際に利用してみたところ、「白チーズガノフ」(税別1180円)がびっくりするほど美味かった! ビーフストロガノフってこんなに美味いのか!!

・パンチョの仲間

ここは、2020年7月15日にオープンしたビーフストロガノフ専門店。日本初の専門店らしいが、たしかにビーフストロガノフだけを出すお店なんて聞いたことがない。店前にたどり着くと、1階に見覚えのある看板がある。以前の記事で紹介した「ステーキロッヂ」だ!!

実はこのお店、スパゲッティーのパンチョを運営する「B級グルメ研究所」が手掛けており、ステーキロッヂとも仲間である。

さすがB級グルメ研究所だ。ビーフストロガノフに特化したお店を作るとは、かなり攻めてるな。一体どんなガノフに出会えるのだろうか? とにかく入店してみよう。

・白と黒

メニューを見ると、専門店を名乗るだけあってビーフストロガノフしかない。サワークリームを使った「白ガノフ」と、ブラウンソースを使った「黒ガノフ」の2種類。お店の人によると、白の方が本場の味に近く、オススメとのこと。その勧めにしたがって、チーズが乗った白チーズガノフを食べてみることにした。

ちなみに注文時にトッピングを選べる。マカロニサラダ・ブロッコリー・干し豆腐サラダ・煮卵・揚げじゃが・柿ピーの食べるラー油の6種から、好きなものを3つ。私(佐藤)はマカロニサラダと干し豆腐サラダ、それに揚げじゃがを選択した。

・トッピングが侮れない!

テーブルの上を見ると、飾りのマトリョーシカと調味料がいくつか並んでいる。壁にはオススメの食べ方についての説明書きがあった。そこにはなんと、「味変」についてのアドバイスが書かれているじゃないか。ガノフで味変!? ガノフってそんなことまでできるのか。

しばらく待つと、出てきたぞ! 白ガノフがッ!!

うお~! めっちゃ美味そうだ。ビーフストロガノフの海にチーズをまとったご飯の島が浮かんでいるようだ。そしててっぺんには卵黄!! これがビーフストロガノフなのか? 本場のものとはおそらく違うんだろうけど、これはこれでめっちゃ美味そう!

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ガノフもさることながら、侮れなかったのはトッピングだ。この手のトッピングは、間に合わせの品が多い。千切りキャベツや出来合いのポテトサラダなどが定番だが、ここのは全然違う! すごくよく考えられている。ガノフの濃い味を引き立てるように、食感の楽しいものが選ばれている。

なかでも干し豆腐にはビックリした。干し豆腐といえば、中華料理の前菜でお馴染みの食材だ。これをロシア料理に合わせてくるとは! 味の組み合わせをトコトン研究した証ではないだろうか。

・上手く組み立てられた味

さて、ビーフストロガノフを食べてみると、味の雰囲気はシチューに近い。だが、シチューよりもずっと肉の旨味が効いている。サワークリームを使っているので、後味はあっさりとしている。

ご飯はピラフかな? と思ったら、ジンジャーライスだった!! 食べた瞬間「炊き込みご飯か?」と思ったほど、和風の味付け。信じられないけど、「和」のご飯と「露」のガノフの味がピッタリ調和している。ウメえええ!

そこにチーズ・卵黄のコクが加わると、もう1段美味さのランクが上がった。良く出来てる! この味の設計は非常に良く出来ている

・革命かも

これはちょっとした “革命” ではないだろうか。その昔、カレーライスが日本に入ってきた時に、日本人向けに進化を遂げたように、ひょっとしたらガノフ屋の味が日本中に広まって、ビーフストロガノフが日本風に進化する可能すら感じる。気軽にビーフストロガノフを食べられるお店、ガノフ屋は今後ブレイクするかもしれないぞ、マジで!

・今回訪問した店舗の情報

店名 ビーフストロガノフ専門 ガノフ屋 池袋店
住所 東京都豊島区南池袋1-18-22 クボタビル2F
時間 11:00~23:00 / 日祝11:00~22:00

参考リンク:ガノフ屋VALUEPRESS
Report:佐藤英典
Photo:Rocketnews24